7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その10

今年は テーマ 掲げず

ひたすら読んでく

積ん読サグラダファミリアから…のつもりですけどね

読んでる中で 気になるもの チェックしちゃったりして

芋蔓式に 新しい 塔が 築き上げられていく病…今回のも…

この7days…てのは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

活字中毒的症状 

たいてい 読む速度より買う速度 追い越し気味 

積ん読サグラダファミリア増築

床…だいじょぶかな…

2024年 その10

『焦らず 挫けず 迷わずに エポカシ エカッチの 苦難の青春』荒井和子(北海道新聞社)

ちょ と前に 読んだ『先生はアイヌでしょ 我が心の師』の 著者の 初めに 書かれたもの

絶版てことで

日本の古書店サイトに 頼ってしまいましたる

アイヌ差別…てものを 生み出した 和人(シャモ)…わたくしも属するのであろう 傲慢な 侵略民

平気で 石を投げたり 人を 低く見る 馬鹿にする…てのは

なんとも 震えるほどに 腹立たしい

勝手に 踏み荒らして先引いて追い出して偉ぶって…て

ずっとそんな愚行をやり続けているではないか?

過ぎてしまった日々に 学ばんといかん!

戦時中なのに 日本はきっと負ける と 薄々感じることができていた 田中さん

酒浸り 家族に乱暴はたらきつつも 旧土人保護法廃止のために 動き続け 戦争の負けを 早いうちから 見越しておられたであろう 実はサパピリカな 父さん

大きな流れに 呑まれず

眼差しを 濁らせずにおらねばな とか

なんも 知らず 彼の地を ただ 広々美しや〜なんて 言ってたことが 申し訳ないや とか

知らずに流してることばかり 思い知る

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