どうか 生きて

見送るしかなかった 命のことを聞いた

かけられる言葉は 見つけられなくて

ただ 思うことは

訪れの喜びのあとの大きすぎる悲しみもありながら

喪失とともに立ち上がり 生きてくれているということ

どうか 生きて

また 喜びを感じる心になりますように

ただあなたの命を願う

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