7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その133

父見送り周辺の ツケ払いは 完済しておりませんけどね

和尚様には 期限なしに? 待っていただいとるし

葬儀屋さんには 分け分けにしていただいているから

「本買ってる場合?そんなんに金 使えんの?」と 心配半分 忠告されたりもしたものの

手元に全く お金がないわけではなくて

今ここで手に入れんことには もしかしたらずっと 巡り会えないかもしれないから

…て 例の病が 発動しっぱなしですわ

わはははは

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その133

『アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。』著:北原モコットゥナシ 漫画:田房永子(303BOOKS)

すごく 大事にしたいことが 書いてある

アイヌに関してだけではなく

マジョリティのために 作られた 都合の良い 仕組み

特権を与えられていることへの 問題意識のなさ

差別につながること

マナーや エチケットに潜む ルッキズム

無関係なことではなくて「連塁」という こと

いろいろと 考えさせられる

レイシズムに 唾棄するだけでなく

どうしたら 気づいたり 

我が身に近いこととして 受け取ってもらえるか なんてことも 思う

漫画も交えて とても 受け取りやすい この ご本

小中高学生さんたちの

副読本とかに 用いてくれたらいいのになぁ

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