蝋燭を灯す

角田幼稚園 クリスマス

とても 温かかった

小松牧師先生の お話で

「蝋燭をともす」ことについての お話は

なんだか とてもとても 印象に残った

2本の蝋燭の 一本を消して

暗くなったところで

「ちょっと 暗くなったでしょ?でも ついている一本で 消えた蝋燭に 火をともすと…ほら 明るくなったね」と 示され

だれかがさびしく 暗くなっているとき

自分の明るさを 分けて 灯すことは 自分の明るさが 減るわけではなく 更に明るくなるのだよ というようなこと

あぁ なんて分かりやすいのだろう

昔 イエスさまも たとえばなしで 人々に 心のこと 伝えていたのだったよね(うろ覚え)

信仰を持たぬものでも うむ と 頷けるおはなしでありました 

んでもって 隅々まで 楽しさに満ちていた かあさまたちとの クリスマスの おうた練習会

本番も たのしくやわらかな…てなそして あっという間の 時間だった

ほんとうは ひとりひとりと 握手して お礼が言いたかったくらい

…でも ぱたたたたっ と 慌ただしく 終えてしまい

きちんと ご挨拶もできぬまんまだった

あぁ 名残惜しいな

またきっと 来年

…もしくは なにか 違ったかたちで

楽しい時間 ご一緒に 過ごせますように

そんな しあわせな 未来に向けた 思いなど 生まれつつ

また 次へと…

コメントをどうぞ