くろわんわん

担当の先生たちが まるっと お休みせねばならない 非常事態に

園長先生 手作りの 小麦粉粘土 登場

普段の 油粘土より 汚れも少なくて

後片付けも 楽ちん

成形に関しては ちと 難ありだけど

緻密なもの こさえるわけじゃなし

手触り 気持ち良いし

うにょうにょするには たのしい

「みてみて まるまる〜」

「パン作って〜」

「餃子作った〜」なんて なごやかに

それぞれ 楽しむ

Yさんに「クロワッサン作って〜」といわれ

おぉう それなら なんとかできるぞぅ と

こねこね のばしのばし 三角生地 切り始めたとこで

「はやく〜くろわんわん作って〜」

くろわんわん?

ついついの 言い間違いだったのかもしれないけど

わたくし 鸚鵡返しに きいちゃったもんだから

その 語感が ツボだったのか

「くろわんわん!くろわんわんつくって〜!!」と のりのりになってしまい

粘土 白いけど まぁ いいか 

そして 画像の もにゃっとしたものが できたのでした

当初は もすこし 形も シャープだったけど

小麦粉粘土の 性質状&わたくしの 技量不足により

なんかよくわからないものではあったけど

『くろわんわん」自体

黒い犬…という 明確なイメージがあったわけでもなさそうだし

見た途端に

「くろわんわん♪くろわんわん♪みてみてこれ『くろわんわん』なんだよ〜」と 周りに 触れ回って 

食べ物(同じく 小麦粉粘土の 切れっ端)さえも くわえさせたりしてたので

まぁ 合格 てことだな

お迎えの ママにも 説明してた

ふふふ 

うれしいなぁ

おかげで 帰りたいのに帰りたくない…という ジレンマ時間にもなっちまったけどな

また あそんでね〜

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