ふと 目があった
なにもない…と
心さえ留めぬ 空間に
あなた という
いのちの 灯が ともる
離れた今
そこを
あなたを 想う
あたたまる
うれしくなる
この温みを
何かへ つなぐ
また 会えぬとしても
あなたの灯は
ここに
そこに
継がれてゆく
いきてゆく
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