伴奏賞!

保育仕事のあと ピアノ仕事へ

なんとなく もやぁん と 疲れているような 心身

でも レッスンに来てくれた Rちゃん

ここしばらく レッスンで 聴かせてもらってた 校内合唱コンクール自由曲『命の名前』

なんと 伴奏賞 もらえたのだって♪

本番の 一週間前に 胃腸炎で 学校を 何日か 休んじゃって

伴奏も 弾けなくなっちゃってて しょげたりもしてたけど

しょげるほど 弾けなくなってるわけでもなくて

からだはおぼえてるんだから 思い込みのブレーキかけないで ど~んと いっちゃええぇ!なんて

無責任なこと言いながら

本番前 最後のレッスンのとき 

ばばばん!と 背中 叩くような物言いをしつつも

本番の日 密かに ドキドキしたりしてた

心配 少しでも 払拭できるように 他の人が使う予定になってない時間 朝でも夜でも いつでも 練習しなされ(ただし 夜は お家の人と一緒に来るように…の 条件付き)と

レッスン室の 鍵も 貸し出した

Rちゃんは 練習してこないのが当たり前だったのだけど

中学一年あたりで 音楽の表現に 興味をもちはじめて

弾き込んでくるようになって

しかも「合唱伴奏したい」なんて 言い出して

内心 あわわわ♪なんてすてきな めたもるふぉぜず!とか うれしく狼狽えたっけな

校内合唱コンクールでは 悔し涙も あって(それ以上に クラスメートとの 団結とか友情とか青春の素晴らしさ 大爆発的日々であったようだけどね)

それが 今回 高校で 報われた感じ

あぁ よかった

Rちゃんは 普通科だけど

音楽科もある 高校での 合唱コンクール

「今回 音楽科は 関係なかったです」とはいえ

やはり そういう学校での 評価なのだから

もっと 胸張っていいぞ

ほんに 頑張ったね 乗り越えたね

もんやりだった わたくし

はれやかな うきうき気分を もらえた

「ありがとうございます」で いただいちゃった クッキー

こちらこそ ありがとうございます なのにな

ほんと 不甲斐ないこんな わたくしなのにさ…

ありがとう♪

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