昨日 ロンドンパンダ公演会場で
レンジさんから しーでーを 受け取った
ずっと前に「なんとしてでも 手渡す」と 言ってくれてた 桐島レンジ作品集
『丁度、赤ちゃんの把握』
レア物!
嬉しいお話ではあったけど
なんかの弾みとか 勢いで 言っちゃっただけかも…なんて 覚悟も すこぅし してたから(信用してないとかでなく そういうこと 世の中に まま あるもんで)
喜びひとしお
どんだけ べたべたのどろどろの爆発か…と どきどきした
…けど あれれ
なんか ぽよよん と やさしい
痛みや焦りやもどかしさや諦念やとげとげやらが
呑まれたあとに ふと 俯瞰して ふっ て 苦笑いしながら 吐いた ため息みたいに
かどっこが まぁるいの
ひゃあぁ♪
確かに レンジさんは とげとげをそのまんまぶつけてこなさそうだよな
「とんでもねぇ」とか
「信じらんねぇ」てな しくじりの 武勇伝は 聞いてるものの
舞台周りで にこにこ と
舞台にかかわるひとたちを
そこの空気を 慈しんでいるような 佇まいしか知らない
己の舞台の時 ほんに 助けられましたしね
装いだとしても 柔らかく いられるって
やさしさだし…
あまり 誉めるとまた 斜めな風に受け取られちゃうかもしれないから このへんにしとくけど
舞台の助っ人だけでなく
うねりくねるレンジ節
生音でも また 聴きたいもんだぁ
どうもありがとう