名残の宴

独活の 宴の名残

花火のようだったね と 触れたら

枯れてなお いい匂い

そうか 終わってなどいないのだな

枯れてこそ ほかのものへと ゆずるものあり

生きて生かされて生かしてゆく

そんな いのちのまあるいかたち

ふと はじけた

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