7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その122

ちょっとあいちゃいました

なかなに 手強いものに

手をつけてしまったせいもありますがね

…いや 作者のせいではなく

わたくしの 知識不足とか あれとか これとか…ごにょごにょ…

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その122

『危険な道 9.11首謀者と会見した唯一のジャーナリスト』ユスリー・フーダ著 師岡カリーマ・エルサムニー訳(白水社)

スペクタクルの 

サスペンスの 

フィクションの 

スパイ映画とかでもなんでもなくて

無事に帰ってこられたから 書き記すことのできた 事実

ちょ と前に 読んだ 梨木香歩さんと 師岡カリーマ・エルサムニーさんの 往復書簡『私達の星で』のなかに 出てきて 興味惹かれて

でも 絶版?で

日本の古書店サイトで 取り寄せてしまった 一冊

敵だとか味方だとか善だとか悪だとか ではなく

調査ジャーナリストとして 守るべきものを 守る

その一本筋が 危険な道で ユスリーフーダさんを 守ってくれたのだろうか

…まぁ そんな 一言で言えるような話ではないのだけれど

外国の名前やら 国と国との やりとりや あり方を よくわからん 知識不足の わたくしでも

耳にする ニュースてものが 結構 大きな力側に 寄ってるものなのだなぁ てなことを 思う

そして わたくしが 以前 電車にて 奇跡的偶然に 出会い 感銘受けたのは

ムスリムの方(イスラーム教徒)であって

イスラーム主義とは また違っていて

そこいらを「おっかねぇ領域」と まとめては いかんなぁ ということも 改めて思う

「ロンドンやパリの豪華な晩餐の席で恣意的に敷かれた国境線」に 納得などいっていない という 心情に 思いを馳せる

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