十一年前の

冷凍庫の 霜取りのために

着々と 秘蔵食材 用いていた

もうないだろかな

使わぬ保冷剤も 出しといて すっきりさせよう と 

奥の方へ手を入れたら

保冷剤に挟まって

紫蘇の葉と 辛子明太子が 出てきた

母が かつて いれたらしい 紫蘇の葉…なんと 11年前の!

倒れたから 使えずにいた とかいう話でもないな

だって 倒れる 8年も前のものだもの

辛子明太子も 5年前 賞味期限のもの

ひゃあぁ

食べられるかなぁ?

家族中から 止められましたがね…

紫蘇は 食べてみた

問題無さそうだが 家族は巻き込まないことにする

さぁ 明日にでも 霜取りを と 思いきや

最近また あんちゃが 自分の弁当用の 冷凍食品を ごっつり買ってきて

また いっぱいいっぱいになっとる!

んもう 霜取りできんぢゃ

保冷箱かなんかに入れといてやる とかも 出来なくもないだろうけど

ちょ と やる気も失せかかり…

でも「電気代違うってよ~♪」の 声に 背中押され

まぁ 近々 やろうかな…てな 感じでおります

もう 発掘物 ないはず

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