父見送り後の あれこれ
まだ すべて収束させておらず
「目指せ 葬儀貧乏脱却への道」なんつってるから
もりあやこ とうとう 読書も やめたか…なんて 思ったら 大間違い(誰も 思ってなかろうが)
ちょいと あきましたが
ちみちみと 読んでましたわよ
7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視
コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?
流行は おさまっても
そこから勝手に派生させた
#7daysbookcoverchallengeSpinoff
ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ
一人で 遊び的 楽しさ哉
かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版
その119
『公民館のしあさって』公民館のしあさって出版委員会(ボーダーインク)
これは 仙台の 地下鉄東西線開通前に WEプロジェクトという 学びの場みたいなものがあり
その中で「転勤族チーム」を 結成して あれこれ 愉快な企みを 次々と 結んでいった 伝説の チームの一員
そしてまた こことこの 仙台町なかでの 興味深い 社会実験の あれにもこれにも 関わっておった 大山青年の「スキマ読書」紹介にて 巡り会った本
いんや 興味深いこと この上なし
当たり前にあるような気持ちになってた「公民館」というものの始まりや
学校
番組
朱子学の亡霊
…羅列すると 謎な感じだけど
そうか そう繋がってくるのか と 腑に落ちる
場を貸すだけの 受付に 警備員がいるだけの 箱ではなく
「コミュニケーションのなかに 公民館がある」大切さ
エジプトに 今 必要なのは 公民館だ!と 学び 立ち上げられた モハメッド・アブデルミギードさんの 行動力!
そして もしかしたら わたくしの 関わる 仙台YWCAは 条例公民館ではないけれど
私設公民館的な あり方を 目指しているようでもあるな と 思う
公民館という 括りだけでなく
人が 人らしく 人とともに 生きあっていくヒントがここにあるぞ と 思う
読んで終わりではなく
自分のこととして なにか 動いてゆくことができたらいいな
「公民館のしあさって」サイトに 声をかけたりもして…ね
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面白い 地域暮らし
みんなで 作ってゆくといい