虫育て

しゃくさんなのか よとうさんなのか

まだまだ 謎の みどりこさんですが

活け大根葉の 中ほどまで移動して 

じっとしてなさる

ふ なんて息吹き掛けたら

わわわ やめろや!てな 身動ぎ

お元気そうで なにより♪

新しい 食べ物は 受け付けないのだろか?と

すこぅし心配などもして

もといた 白菜の一部を

大根葉の間に 差し込んでみた

おお♪大根葉メモスタンド

などと ちみちみやってたら

「また虫育て?」と あんちゃ はじめ

家族ら 苦々しい顔

だってほら ここまで来てくれてさぁ と こたえたのだけど

「あんだのために とか 来たくて来たんでねぇでば」と あっさり

まぁ そうですけどね

何年も前の そんなもの外さ なげろ(棄てろ) の

怒りもせずに だまって 破棄する なんてな状態よりも

格段に 寛容になっている 森家ですの♪

一緒に 愛でてほしいとは つゆほども 期待してないですけど

そんなこんなな あほう娘を 呆れつつも

さほど深刻にならずに 見流してくれるようになって

嬉しい限りでござります

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