ささくれだった気持ちで料理すると怪我すんぞ

昨日は

へとへとへ~なんて 心地よい疲れで 帰ってきたものの

なんだったか もんのすごく些細なることで 

むっ とした 心持ちになってしまい

発散も 消化もできぬまんまで うろうろ惑う心持ちが また さらに 苛つく 芽など うみそうで

いかん!と

簡単に 出来合いの 海老焼売…と思ってたところを

魚 おろしたりしました

誰かに 刃を向けずに…てことの 代償行為ですかね…おっかねぇな…

いや 刃つったって

それは ことばの とか 思いの…てな 程度ですけどね

しかし ささくれだった 思いで 調理なんてすると

力加減の とっぱずれかたが 大きいのかも

気づいたら 左手中指に いくつかの 切り傷…鰺の ぎざぎざを 削ぎ落とすときやっちまったらしい…

鯛の 棘とげヒレの先 ぷっすり…

まぁ 身体で痛い目に遭っといて

誰かの心を 痛い目に 遭わせずに済んだし

「んまい」なんていわれて すぐに ご機嫌になったりもする程度の 他愛なさなんだけどさ

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