大衡村ふるさと美術館でみたもの

今日 訪ねた「大衡村ふるさと美術館」は

大衡村出身の 管野廉さんを 誇りに思い その素晴らしさに続け と 後進への 激励の 思いまでもが

じわ~と 染みてくる 

廉さんの 作品解説が

まるで 美術の授業のようでもあった

こぢんまりしてるけれど

濃いなぁ(あ…気持ちが緩やかにいられる 余白 もちろんあります)

んで 今回 岩崎永人「森の聖人展」流木による人体彫像という 企画展もあった

貸しきり状態で 他に誰もおられなかったもんで

わ~ すご~ おもしろ~♪と 

声をあげてしまった

様々な形なのに 人のからだを 構成するもの そのものか?と 思ってしまうほど

木だけど 息づかいや 体温 

ふぁ と 生まれているようだ

命尽きた かなしみではなく

そののちもこうして 活かされる喜びみたいなものが 湧いてきて

流木に 感情移入でもしてるのか?なんて ちょ と 可笑しくなる

人体を支える 金具も 興味深い

これらも どこからか 流れ着いたものなのかなぁ

また がらりと印象違う「泉シリーズ」も 面白かった

写真撮影可能 ということで

人々と おしゃべりするみたいに 撮らせてもらった

世界には まだまだ わあぁ♪と 声をあげたくなるような作品たち あるのだなぁ

得難い出逢い ありがとうございます

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