緑の人にあいたくて

先日の 新潟 十日町「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」

目指したのは「みどりの人に会いたい」からでした

当の本人(「Greenman もしくは甘露を抱く緑子」…という中里繪魯洲さんの作品)

くぅるり と 風を受けたり 流したりして おられました

時折 しょわしゃしゃしゅう…と 霧を自らに吹き掛ける

からくりの おかしみ

あぁ 好き♪などと 恋する乙女風の気持ち

尻を見上げながら…

それもまた よし

風の番人…だったか 守人も 

くいぃ なんて ときおり 鉄の音色 鳴らして

回ってた

ひととおり 美術館めぐったのち(その様子は またあとで)

Hachi Cafe で はふぅ なんて しあわせなためいきついたら

テーブルのとこに みどりのひとの 小さいの…でも 緑をたくわえてはいないのがあって

うわぁ うちにいてもらいたいなぁ と ちょっと ぷるぷるっ と 震えてたり(もちろん勝手につれてきたりしないよ)

風で ゆらり くいぃ と こちらを向くと

こっち見てくださったぁ♪

…なんてね

なんかもぅ 困ったね

いまも なんとなく そよ と 動く 風の 一撫でに

くぅるりと 回ってる感じ

あの 方が?

もしくは わたくしが…

くぅるり

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