饅頭天ぷら

ちちはは

敬老の記念品で

紅白饅頭 いただきました

2つは そのまんま食べて

あとの2つは 天麩羅に

どちらも おんなじ饅頭でありましたが

父 何か勘違いして「一箱は 饅頭だったげんとも もう一箱は餡餅だ」と 言い出した

いやいや 天麩羅するにあたって 触って 切ったけど 明らかに おんなじ饅頭だったよ

…と 言っても

「んだって そう書いであった」とな

書いてあるの間違いじゃない?食べてみたらわかるだろうけど

といったら

どうも さっき食べて あぁ こっちは 餅だった と 思ったらしい

衣のせいでは?と 言っても 譲らぬ

あとは 思い込んで 向かい合うと

どうであるかという 判断の前に もう 感じとるところの蓋は 閉めちゃってたりすることあるしね

言い切って ばつ悪くなったか しかし 引っ込みつかなくなったときの 顔つき わらすこ風 父…

わたくしも意地になっちまうとこ 受け継いでるから そんな風に 引っ込みつかない的な意地じゃなく

本当はどうか 翻すことになってもいいから ちゃんと 向き合おう…に 対してとか

意地になっちゃったさんに 悔しい思い なるべく少なく 本当はどうか に 戻れるような 水向けなど できるようにいよう…てことに 対して 

意地になろうと 思ったりする

…とはいえ そんとき 思いっきり 

ちゃんと見て調理して ちがうっつってんだろがぁ てな 物言いをしたりして

まんず おっかねぇ 娘っ子でありましたよ

反省

今朝は やっぱり 饅頭だと思うよ 改めて 味わって 食うてみ と

JULES VERNE Coffee 第一冒険譚(ファーストブレンド)と共に 差し出してみる

ふへ♪なんて 観念わらすこみたいに 父 笑った

強風もおさまりそうな 朝

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