ぶづっ

会葬にて お渡しする「お礼のことば」を 書いてメールして

昨日の夜 写真アルバムや ホームページブログに投稿した中の 何百枚もの中から

会場にて スライドみたいに流してていただく 画像を選んで 送信したり

えとえとあとは…と わたわたしてるとこ

母が 己の 角田文化祭用の 短歌 書いたやつが

また 何百万回も かき回してるフレーズ

父の 訃報を 聞いたとき ほんとに こんなことだったのか?ちょっと お馴染みすぎないか?も少しなんとかならんか?と 言うも

「あんだ書いでくないんわ」ときたもんだ

やんだっちゃだれ!

「んだっていだくてわがんねんだぉん」

…そこで ぶづっ!と 

切れてしまった わたくし

あんだいまかいそうでのおれいのことばかいてしゃしんあんだらわがんねっつうがらなんびゃくまいものなががらえらんでやっとこおくったりあのれんらくこのれんらくやんねくてねえっつってあとはかそうじもいがなくてわがんねのにかるく「あんだやってくなぃんわ」とかいっていでぇがもしゃねげんともそんくれぇでぎっぺややれんのにやんねぇっつうのこっちだってあれこれでいっぱいなんだでばやんだぐなるっ!こだん切れたようなものいいしてしまうじぶんがやんだくなってすまうんだわあぁやんだやんだやんだっ!!!

…と 叫んで 泣いちゃいまして…

ああぁ やっちまったよ

頭冷やしに 離れて 

今やってる場合じゃないでしょ?の ホームページブログ復旧など 敢えてして のち

布団に 伏す

三十分ほど 意識 寸断

葬儀屋さんからの電話で はっ!と 目覚め

やり取りしてるうちに 落ち着いたようだな自分 と 感じて もそもそ 起き出した

洗濯物干してる あんちゃに ぶづ切れてしまったことを いってみた

「発散できたんじゃない?」とか くすくす笑いされ

ま そだね なんて わたくしも ぷす と 屁のように笑った

毎度 お騒ぎするは わたくし

まったくよぉ…

飯台 みやれば 母の 歌稿 下書き

お馴染みの フレーズじゃなくなってた

やれんぢゃん!

そんならば 清書は わたくしが しちゃりましょう

会場で 用いる19枚選ぶために まず拾い上げた写真など見返して(ここに掲載画像は 会場では流さないもの)

おっしゃあ やるとも とか

ここ数日 何百万回も 言ってる言葉を 呟いて 拳握ってみる

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