祈り

祈るような形 なんて

当てはめるのは

ちょっと 人としての いやらしさもあったりするな

命を 営みのままに 繋げていくこと そのものは

敢えて祈るよりも

ずっと 崇高で 透明な 美しさなのかもしれないと

その姿そのものがもう 祈りというものなのだろう

命にひたすら 向かえ

それが 「神」と名付けたくなる ものにも似た

ちからとひかり

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