昨日は　腹ペコあんちゃも　昼食べなかったことに　気づかぬほどに

みんなで　寝倒してた

ばんげは　よろよろりながらも　起き出して

どうにか　整えた

ごんぎつね！？みたいに　玄関先に　すんばらしき　黄桃置いていってくださった　エミさんのおかげで

デザートまである　華やぐ食卓となりました

ありがたいっす〜♪

思えば　母も兄も　重症リスクの人

はらはらと　様子見てたけど

母に関しては　とっとと　平熱になり　むしろびっくり

ほっとしつつも

立ち上がる力が出なくなってて

トイレ介助が　お騒ぎ

大抵あんちゃが　介助してくれてたのだが

昨日の午後に　ベッドからの　移乗で　しくじり

尻もちつかせてしまった！と　寝てるとこ　呼ばられ

二人で　ぐおああっす！おりゃああぁ！と　雄叫び上げながら　

なんとか　どすこい母を持ち上げて　

体勢立て直すという　汗だく事項発生

いや　もうこういうの　勘弁…と

そのあと　３回くらいは　わたくし　介助した（兄の介助の仕方って　尻もちつかせやすいかも…と）

夜　寝てからは　いつもどおり　あんちゃが出動してくれてたようだが

未明に　再び　尻もちで　叩き起こされた

こんだぁ　更に　変な角度に　落ちてて

更に　雄叫ぶ　きょうだい介助

あああぁ

以前　古武術の　甲野さんの　公開稽古に参加して

「相手の力をもらって待ちあげる」の　原理　習得せん！と　鼻息荒かったに

今まで　体勢変えるとこでは　うまくやれてるつもりだったに

ぐにょ　て　ベッド脇に　尻もちの　どすこい母を　持ち上げるときには　活かせて無いなぁ　て　思った

わたくしの　筋力　用い方も　衰えとること　反省

なんとかそこんところ　再び目覚めさせんとな

へっとへとになりながらも

そんなあたりを　ぽわん　と　浮かべる