ちゃんと光当ててくれてる

ちちははデイサービスに 送り出してから

父ベッドシーツがえしたのち

洗濯…のはずが

中山七里さん『セイレーンの懺悔』の 残りわずか(昨夜すべて読みきれず 寝落ち)読み

ぬうううぅ!

報道の 現場の人の思い

事件がありました

犯人はこいつです

殺されたのはこの人です

それぞれ事情がありましたとさ

…なんてな 浅瀬の 上澄みではなくて

それぞれの 生身の思い

ちゃんと 光を当ててくれるのだな

物語に引き込む力や

どんでん返しの妙味だけでなく

中山七里さんの そういうとこに 惹かれるのだよな

いやはや これも シリーズ化しちゃうかな?

ドラマ化は されるのですて

すごいなぁ

中山七里まつりは続く

さぁて 洗濯しよっと

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