ばんげの支度の頃

まだ 痺れとれない・・・と 指サックはめて ささみの筋を取るちち
栄養過多になりすぎぬ程度に あんちゃの 好物を並べようとするはは
多少の 混乱を認識しつつも 慌てる様子も無く 「いつも」を 過ごす あんちゃ
あんまり うるさがられてもなあ・・・と 気にしながら いつ様子を見に行くか うろうろ わたくし
ぴちもうしも のろりと ころがって
のどかな 薄暮れ

コメントをどうぞ