心配してないわけじゃない

父の 入退院について 病院のソーシャルワーカーさんに

「なにか心配なことありますか?」と言われ

ん〜 いまのとこ別に浮かばないし なんかあったら そのときに 困ったり なんとかしようとするかなぁ…くらいで と こたえたら

「あぁ 慣れていらっしゃるのですものね」とか 返されたりして

いや 慣れてるのとも違うのだろうけど…と

そんなやりとりのこと あんちゃに 話したら

「君は 余計な心配しない人だもんね」と 言われた

昔は 結構な 心配症だった気がするのだけど

考えれば考えるほど 考えに絡め取られて ぐるぐるぎゅうぎゅう心配の塊になってしまってて

でも 実際 現場って 想像している心配なんかより 突拍子もないことがやってきたり 思うほど ぎゅうぎゅうではなかったり

用意周到さは いきたり いきなかったり…

その場で 応用対応できるかどうか てな 現場力のほうが大事だわね て 思って

いつの間にか 考えるけど 考えたってしょうがねぇやい と

余計な心配 考えに 集中しなくなったのだな

「そういう どっしり構えた感じでいられるほうがいいんじゃない」

…と お褒めにも取れるようなこと言われて

くふふふふ

…とはいえ 普段 どっしりとは 程遠く

どうでもいいようなことでは あわあわとてぱたと 慌ててる感じで おるのだな

なんだかわかんないけど

そういう バランス てことで よしとする

目下の心配は 昨日飲んだ ジェネバ酵母サイダーの しゅわわ…の中に 浮遊してたのが よろしからぬ菌発生によるものじゃないだろね…てことと

父退院してすぐ 明日の早朝に あれこれうっちゃって お出かけしちゃうことかな

まぁ なんとかなれ

なんとかやってくれろ〜

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