ひっくるめてのこと

とりたてて 言うほどのこともなく
気のきいたことの ぽっちも 言えず
むしろ 要らんことばかり 吐いて
こんな 日常って どうなのだよ…と
皮膚より ちいさく縮んでいくよな 自意識
でもふと 目が合う にゃんこやら
どんな日も そのものの草ぐさを 見ると
そんなもこんなも すべて ひっくるめての
生きていくということなのだろな…なんて
なんやら とりとめのないことを思う
まぁうまくいえないけど
もやっとするこんな思いも 然り…と
頷こうと 思った次第

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