はじめてのとこで いつものこと

滅多にいかないところ

初めてのところ…とはいえ

やってることはといえば

風見鶏みたいに 吹く風の方向へ 顔向けて ふうぅ なんて 呼吸したり 

しゃがんで 虫探したり

花の中を覗いたり(画像は 長沼ほとりの ぽんつら…蛍袋)

さほど 普段と 代わり映えしないのだけど

すがすが度が ちみっと違うのは 

いつもの…という 安心に 寄らず

異人の 浮遊感 というか

寄る辺無い分

ふわりふわりと いつになく 伸びゆくものがあるのかもしれん

そして いつもの わかってること…と 思い込まない分の

見ようとする 眼差しみたいな もんですかね

まぁ そんなこんな 考え込んで 何かしていたわけではなく

一人ぼんやり 運転などしとると(危険回避などの 注意はしてますけんど)

そんな 思いが ふと
 
ぽこり と

浮かんだり消えたりするだよ

沼のほとりの にゃん

すりよってきた

お店の人や

キャンプ場に 出入りしてる人たちに 

やさしくしてもらってるんだろな と

うれしくなった

ゆきずりの ぬくもり

ありがとう

あるていど わかっていると

愛車ほびおさんに 搭載しておる ナビゲーションシステムの 言うことを 無視してしまったりする

そんなもんだから

指示を出されたときの 受けとるタイミングが いまいち 時間差あり

言っていることを 受け取ったつもりで

曲がる 場所 間違ったりしちゃうのね

…なんて 言い訳しても

己の 方向把握の 下手くそさは 今やもう 誤魔化せませんの わかってます

で 本日 帰り道では

なるべく ナビの 言うことを 聞こうと 努力してみました

で 来た道を戻るかと思いきや

思いがけない ところを通って

冒険気分

丸山権太左衛門さんの 里だとか

さぁて ここは どこでしょう?

わかった人は すごいぞ♪

ル・ニ・リロンデールで 食べた プレートにも入ってて

久しぶりに うまい♪を 思い出した

油麩…ここで買いました

土俵があって たのしい 道の駅

気づけば

松島湾に 流れ着いたりもして

本日の 200なんキロかの 道々

遠くて近い

近くて遠い

それは 心によるのだなぁ なんてなことを

あれこれ 思ったり思わなかったり…

ふぅ

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