一迫の あやめ園の なか
板が渡してあり(畦道みたいなところも 歩けるよ)
その先に あずまやみたいなものが…
昨日はそこで 紙芝居ありました
一迫を中心に 紙芝居で 地元のお話など 上演しておられる方々
今回のお題は『あやと駒っこ』
おおぉ♪うまどしおんなの わたくのことですか?なんて こっそり思ったりして…
白くて 美しい あやめの あやちゃんと
日照りを助けてくれた 神様のつかいの 駒っこの 物語
山の 雪残りのかたち て
そこで暮らす人たちの 暦
助けであったのだよなぁ
しみじみほのぼのするお話でした
演出の 素朴さが また よかった
そういや わたくしの ルーツ 栗駒に近い 岩出山あたりからも 繋がってるのだと
そこいら出身で 全国的にも 活躍してた 伊藤久男さん(『 イヨマンテの夜』が 有名)
遠縁にあたるのですて
そんなことを ふぅ と 浮かべたら
ひゅるひゅる と 見えないリボンみたいなものが 山の方に たなびくような思い
つなぐ
うけわたす ということ おもった ひととき