伝説紙芝居

一迫の あやめ園の なか

板が渡してあり(畦道みたいなところも 歩けるよ)

その先に あずまやみたいなものが…

昨日はそこで 紙芝居ありました

一迫を中心に 紙芝居で 地元のお話など 上演しておられる方々

今回のお題は『あやと駒っこ』

おおぉ♪うまどしおんなの わたくのことですか?なんて こっそり思ったりして…

白くて 美しい あやめの あやちゃんと

日照りを助けてくれた 神様のつかいの 駒っこの 物語

山の 雪残りのかたち て

そこで暮らす人たちの 暦

助けであったのだよなぁ

しみじみほのぼのするお話でした

演出の 素朴さが また よかった

そういや わたくしの ルーツ 栗駒に近い 岩出山あたりからも 繋がってるのだと

そこいら出身で 全国的にも 活躍してた 伊藤久男さん(『 イヨマンテの夜』が 有名)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%81%AE%E5%A4%9C

遠縁にあたるのですて

そんなことを ふぅ と 浮かべたら

ひゅるひゅる と 見えないリボンみたいなものが 山の方に たなびくような思い

つなぐ

うけわたす ということ おもった ひととき

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