さほど 深く考えたわけでないにしても
こいつぁあ 駄目だ…と 呆れているわけではないからこそ
投げ掛けてくれたのだろう
「多分」と 推察未満の 感だとしても
なんとかなるだろうと 許容してくれているのだろう
信頼しきってるわけじゃなくても
ちょっとやそっとじゃ 自分の世界は揺らがぬ…とか
自信はあるのだろうから
胸を貸してくださるわけだろう
思いもよらぬ 課題のような機会を 投げ掛けられて
わわわわわ と まず 慌てる
身の程知らずだから
怖じ気づいて 引っ込んだりはせず
やれるかやれないかわからんから やってみる と わくわく 思う
思いもかけないことであったけれど これから 思うのだから いいだろう
力があるとかないとか 今判断することではない
この先の 己の力の発揮量が どれ程になることか 誰にも わかるわけなかろう
きっと 延びしろ以上に いくかもよ
なんて いらん 妄想ばかりは 揺れながらも膨らんで
今までのことすべて 活かせるものを と 抽出する
浮き彫りにしてみる
掘り下げてみる
より集めて 可塑性に富む 思いを 添わせたり はめてみたりする
身の程知らずでも 身の丈は知っている
それが どう 生きるか 活きるか
形作る 新たな挑戦
ありがとうございます
手探る日々 始まる