
先日『荒野に希望の光をともす』
観る予定の回が 満席で 次の回に…と 同じフロアの椅子に 待機していたら
同じように 次の回に…と 待つことにした方々が 三々五々 そこいらに 座り始めた
そんなあたりで
「これよかったら〜」と ふわり と チラシを渡してくださった方
なんとも 気構えがないというか
こちらを なんだ!?と 身構えさせないというか
そよ風みたいな感じ…て 言うんでしょか?
それは「繰り返してはならない戦争の悲劇 平和を願って〜戦争写真展 戦争の実態を映像で訴える!ー主にアジア・太平洋戦争ー」宮城平和遺族会のチラシ
決して 内容は 軽やかなものではない
でも 受け渡すときはむしろ こんなふうに 軽やかに…が よいね
平和なのがいいんだよ
自分ら 危ないことに手を出さないし 日々平和に暮らしてるから わざわざそんなの見なくたって いちいち何か言わなくたって 大丈夫だから…というようなことを うるさそうに 言ってた声を 聞いたことがある
いざというとき頼りになる…と思い込んでる まつりごとのひとたちが 平和を ひっくり返す事態に 躊躇いなく進もうとしてる…としたら?
日々が じわじわと 侵食されていくのは いやだな
「わたしたち」と 狭いところを 囲うことで
「あいつら」が 作り上げられていく怖さを思う
できうれば「あいつら」のくくりでなく
みんなが「わたしたち」として のんきに暮らせるそんな日を 願う
そんなこと あらためて 思わせてもらえた ひととき