研ぎ澄ませ

○○は いつも ▲▲に なりがちだから とか
過去の経験やら
その人の とりがちな 行動を 推測して
物事を見ると
つい 目の前にあったそのものに
勝手に彩りをつけてしまいがち
保育仕事のなかでも
いつも 困ったちゃんパターンを 敢えてやらかす お子は
やっていないのに
周りから
「また ○ちゃんたら」…と 他の人がやったことを 被せられそうになったりするのを見て
ひやり…とする
なにか ことがあったら 即座に 対応しなければ 効き目がない…など 聞いたりもするものの
常にそれが 事実どうであるのか 見極める 鋭い観察力を 研ぎ澄ましていないと
ただの 頭ごなしになっちまうよね…と
つい ひとこきゅうふたこきゅう 置いてしまうのでした
ちょっと 胸が痛いや
研ぎ澄ませ

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