おわってなんかいないんだ
今もこれからも
まだまだ大変なことを
続けておられる方々…
安穏の 壁の向こうで
地面のしたで…
それだけですませてはいけない
吉川さんの投稿より
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最後までお読み頂き、ご賛同頂けます方は「拡散」へのご協力をお願いいたします。
「福島原発作業員の方々に対して、夏場の物資支援活動へのお願いについて」
皆様、はじめましてAFW(アプリシエイトフクシマワーカーズ)代表の吉川彰浩です。
夏場の福島原発で作業される方々への支援物資を送る活動へのご協力のお願いです。
冬に機能性インナー(例ヒートテック)を福島原発へ支援物資を送る活動を行いました。沢山のご厚意により、5300着の機能性インナーと9万個のカイロを届ける事が出来ました。
活動の実績につきましては団体HP「Appreciate FUKUSHIMA Workers」
URL:a-f-w.orgを参照願います。
支援物資を送る活動を通して、現地の方々のご苦労がTVや新聞で取り上げられ、改革をうたわれるようになりました。
しかしながら彼らのおかれる環境が整っているとは言えない状況です。
40年以上は続くと言われる廃炉作業を支える活動を切らさないため、皆様のお力添えをお願いいたします。
これから本格的に夏のシーズンになってきます。
福島第一原発の作業は屋外作業です。
未だ、建屋内に空調を取り付けるといった事が放射能汚染により行えません。
またスポットクーラーといった作業用冷風機も放射能物質をまきあげてしまうため、導入することが出来ません。
熱中症対策として、クールベストの使用や休憩所の充実を図るも、汚染水の状況はまったなし、積算線量との戦いもあり、作業従事者が適度な休憩を取る選択が出来ない状況にあります。
可能な対処もしながらも、熱中症は起きてしまう状況です。
想像してみてください。
炎天下の中、マスクをつけ、前進を覆うタイベック(防護服)を着る。
その上での放射能物質を扱う作業
一般の多くの方々が作業員の方へ感謝の気持ちを持ち何かしてあげたいと思っても手段がないのが実情です。
AFWは皆さんの思いを伝える事、働く方々が支えられる社会を作りあげる為、夏場の支援物資を送る活動を行うことを決めました。
東京電力側に受け入れの体制も了承を頂きました。
Jヴィレッジへの搬入と作業員の方々への配布が可能になりました。
また前回、ご協力を頂きました「いわき市ワークマン四ツ倉店」様の継続協力を頂きました。
資材の購入並びに搬入、配布まで責任を持った活動を行う事が出来る日本で唯一の活動です。
飲料水の提供も検討しましたが東京電力で既に用意してある事もあり、夏場用インナーお届けします。
冷感作用があり、かつ体温に応じて湿度を適度に逃がしながら温度を下げるものです。
働く方々を守る、支える社会の実現へ。
ご協力をお願いいたします。
募集期間については、6月~9月にさせて頂きます。
AFWの口座はゆうちょ銀行になります。
銀行からの振込みをお願いしております。
振込み方法は下記の2通りです。
1.ゆうちょ銀行の口座をお持ちで、郵便局から振込みして頂ける方は
記号:18260 番号:39295531 名前:アプリシエイト フクシマ ワーカーズ
をお使いください。
2.ゆうちょ銀行以外の金融機関の口座をお持ちで、郵便局以外から振込みして頂ける方は
金融機関コード9900 ゆうちょ銀行
店名:八二八 店番:828 預金種目:普通預金 口座番号 3929553
名前:アプリシエイト フクシマ ワーカーズ
をお使いください。
ご不明な点等お気軽にご連絡ください。
代表 吉川彰浩
メール:yoshikawa@a-f-w.org