焦がした

昨日は 舞台後

湯気が立つよな 己の からだの 汗が引くのを ゆるりと 待っていたら

一瞬楽屋で 昏睡(変な格好で)

はうっ!と 変な声あげて 起き上がり 

おたおた バラシ現場へ

お手伝いとかでなく バラシに携わる 現場の職人さんたちの姿をうっとり眺めたい という 気持ちで

手伝いたい気持ちはあるのだけど

わたくしの手伝い てのは むしろ邪魔になる

一応は 申し出てみるものの

大安心懐深く広い 舞台監督 こうさんが

「あやこさんに やっていただくことは みんなを元気づけることかな」なんて 言ってくださるし

そんなとこも また ぐっときて

うれしさとか ありがたさとか 愛しさとか 無力感とか 色んなものが どぅおおん と うずまいてきて 泣きそうになり

あぶね…

んで とても中途半端だけど そこで 辞すことにした

帰宅してからゆっくり振り返りなど…と思ってたら

ばんげの支度 まるっと あんちゃに 任せてたつもりが

「あれ〜?早く帰るって言ってたし メインの食材なにもないから何もしてないよぅ」と 言われ

えええ!?土曜よりは 早く帰るとはいったけど…と 伝え方の足りなさを 反省

ばんげを まるっと 任せるのは どうも 2日が限度らしい

I See!

父の 経管栄養は やっててくれたの ありがとうよぅ

帰路で買った 月曜のばんげにでも…と 思ってた 鶏の胸肉で

ぐにょぐにょしたものや

浅漬けなど 整えた

…て まるで 素敵に 素早く整えたような表現してしまったけど

支度途中 

疲れてるのに 身体痛いのに〜!とか 

苛ついた気持ち ふつふつしてきて

浅漬け…胡瓜と生姜と塩昆布とごま油合わせて 軽く叩くやつに 八つ当たりしてしまい

激しくぶっ叩いて ビニルの袋を 豪快に破って

あたりに飛び散る 汁

ばかなのかあぁ己はっ!?と 思わず叫ぶ

何やってんですかね?

しかも 鶏胸肉の ぐにょぐにょしたものを 焦がした

とほほでやんす

その後は 飯台に 突っ伏して うたた寝るとか

ぐだぐだ

…なので 振り返りは またあとで だ

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