『鉄に聴け 鍛冶屋列伝』

比較的 ゆとりのある日程で

あのひとこのひとの 本の紹介を 頻繁に目にするようになって(bookcoverchallengeとかね)

あぁ あの本 また 読みたいな

おぉ この本 知らないぞ♪とか

すこぅし 離れてた 本読み熱

再燃

心忙しい 今日この頃

しかし だ

なかなか読み進めない上に

おぉ これは♪と 心動いて

本のなかに出てくるものから 想起された 物事へと 移動してしまう

物語だと そうでもない…かなと 思うものの

かつてのように 読後も ずっと その本の世界を 纏い続けて ふわらふわら と

それを生きよう

その世界をたどろう ということも しなくなってる

その中で感じた 共通項を 現実世界で あぁ こういうのだよなぁ とか

確認 共感は するものの…

なんですかね? この心持ち

人の(本の)ペースに 巻き込まれるの 悔しいとかいう

妙な 負けずぎらいのようなとこ?

めんどくせぇ

それはさておき

『鉄に聴け 鍛冶屋列伝』遠藤ケイ 著(筑摩書房)読んでたはずなのに

うずうず 鑿なんて 引っ張り出してきて 撫でたり 研ごうとしたりしてて

いかんいかんいかん!

これから 久しぶりの パフォーマンスなのだったよ

荷物 確認して

身支度せねばなんねぇんだったよ

なんだかんだいって

ゆとりあるとこ ゆとりたっぷりで過ごしすぎて

土壇場あたふた

いつものことだな

あわてず

気を付けよう

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