呑みながらお支度

コンロが 8つくらいないと

いい感じに ほかほかを提供できない おかずを作ってしまい

反省のあまり 

ヱビスさま ぷしっ…

明日 舞台だってんで 呑まないつもりだったのにな

反省すべきは その点かもしれないけど

まぁ 350ミリリットルだらば

響くまい

そういう問題でないこともわかってるけど

呑んだから 呑まないから…の 違いは ない

…のかな

わかんね

本日の ばんげのために買った 鱈

まるで わたくしが 切ったのじゃないか てなくらい 雑な ぶつ切り 

しかも 2切れだけなので

いっそのこと おろしてしまえ と

骨から引っ剥がして

細切れにして 唐揚げにした

それだけだと あまりにあっけなく 終わりそうなのだ

ワールドリカーシステム 酒のやまやさん 見切り品で買った ポルチーニスープを 用いて

エリンギと玉葱と トウモロコシ入りの ソースなどこさえて かけて

嵩まし誤魔化しおされぶってみる 

「えっ? せっかくの 唐揚げに かけたら 台無しでは?」と 

かける 寸前に あんちゃに 言われ

うっ と 躊躇って

半分だけにしてみた

ちちははも またもやなんかやらかしたかこいつ…てな
表情だったものの

おそるおそる 口に入れたあと しかめっ面もせず 平らげてくれた

ほっ

母の 食べ物書き入れ 日誌に

「なんつう名前 書けばいいんだべが?」と 問われ

おされな名前でも と 思い巡らせてたら

「鱈唐揚げの 茸ごだごだソース掛け」と あんちゃ

一ミリも おされっぽくないぢゃ

でも そんなんが しっくりくるかも

ちょっと イベント食で 盛り上がる てな 夜でした

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