くじけずいこうぜ(互いに)

母の 東北アララギ会「群山」への 月一 歌稿提出 付き合い

倒れてすぐの時は 代筆してたけど

こことこ もうずっと お道具揃えれば

一人で 書けるようになってるので

ばんげの支度しつつ

下書きの 誤字脱字 表現の重複やら 

言い回し

書き方の お作法の チェックなど 助太刀

…んがしかし

なんだか 疲れたような やる気ないような汁 滲み出させて

「あんだ やってくなぃんわ」とか

「わがんねぇ」とか

調子でないときもあるの わかるけどね

わたくしも えすとろげんちゃん 備えの時期に入ったのか

心身 もやん としてきて

ご機嫌成分が いまいち 出てこない

大切なとこの 誤字脱字 指摘する度

「なんだや まだがわ やんだぐなったわ」とな

んで 書き入れねばならない 規定の文字があり

それを「わがんねぇ 書がんねぇ」と きたもんだ

のぎへんに たかい て 書くのだよ とまで 言った文字(稿)さえ

まぁ 疲れちゃったのでしょうけど

わたくしも 疲れちゃってて

そこは 助太刀せずに じぃ と 母を見ていたら

すらり と「稿」書きましたとも

書けんぢゃん なに「わがんねぇ」だの「書がんねぇ」だのって…

ことば選んで 歌詠んでるくせに なんで 適当に 意味こもってない ことば 喋ってんだよ ほだんも やんだごったら 全部 やめっつまえっつんだ!

途中で 己の 放つことばに おののきつつ 

もう 引っ込められぬ勢いの ことばの背中を 見送る感じ

分離的 心境 

そこまで言う必要もないのになぁ という 愕然とした 心持ちで

泣いてしまいましたとさ…わたくしが

母に「ごめんね」なんて 言わせてしまった

すまぬ

母が 謝る話でもないってのに…

でもさぁ なんか 無難に 使い回しの ことばとか 歌とかで 済ませようとしてるの 勿体無いのだよな

今月号でも 優秀作品扱いしてもらえて

お祝いの電話 もらったばかりなのに…

寄せ集めねぇで 今の心境 詠えっつうの!と

何様の口ぶり わたくし

結果 一昨日の「三時間待たされて 診察一分で終わって げんなり」した 病院のこととか 読んでたけどね

そのほうが ずっといい

無駄に 泣いた分(益に 泣く…なんてことも 無いのだろうが) 

また 酒などのんで クールダウン…てこともないか?

薬剤かけといた ポータブルトイレのこと 思い出して

その場を離れ

がしがしみがけば 気持ちも切り替えられるかな とか 無心に やってたら

コンロに かけてた鍋 失念して

大騒ぎされたりもして

ああああぁ

人には 聴き心地 よさげなこといっといて

自分のこととなると ぐっだぐだばかりの日でありました

明日は まぁ も少し ましになるでありましょう

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