7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その51

7days…て なんだよ!?てなくらい 

形骸化させちまってるけど

タイトル きーぷおん!

今年はもうこれでいくかな〜

近場に積んであるの ぐいぐい読んでも

積ん読サグラダ・ファミリア あまり変わらず

そりゃ また 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

新刊案内とか 誘惑多いしなぁ…

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その51

『電車の中で本を読む』島田潤一郎(青春出版社)

一人出版社 夏葉社の 島田さん

かつては 書くことを 目指しておられた とか

今 書いておられるではないの!

そして 島田さんの 書かれる文章は

いつも 隅々まで 丁寧で

やわらかな 思いに満ちている

心が揺れ動いたことを

どんなあたりに由来するのか というのを

とても 共感しやすい 喩え

ことばにして

形を結んでくださる

あぁ そうだ そういうことだよ!と 響く

そしてこれは 紹介される本が すでに読んだことがあって うれしくなるだけでなく

改めて開きたくなる

見たことも聞いたこともない本を 検索して 手に入れたくなる

危険物でもあった(数冊検索して 注文はしなかったものの お気に入り登録して 購入機会をうかがうことになりまして…)

読む時間の かけがえのなさ 贅沢さを 改めて 思い

読むに費やしてしまった 時間への 罪悪感を

それでいいんだよ〜 て 遠いところから にこにこと 手を振ってくれるような感じで

うれしかった

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