気をつけねば…とはいえ


友人の メール転送から 知った情報です

隣の県におるのに なにも知らずにおって

のんきすぎますね

すみませぬ

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【要注意】【5月4日も鎮火できず、帰宅困難区域の森林火災により放射性物質飛来の可能性あり】

4月29日午後、原発事故の帰宅困難区域の森林で火災が起き、強風により山林の7万平方メートル以上が延焼し燃えています

ほとんどの方が福島で起きたこと、対岸の火事と思っているようですが、風により福島原発事故爆発時は関東甲信越、静岡、愛知の東側まで飛散しています
福島だけが汚染されたわけではないのです

今もなお火災は継続しており、30日の消火活動は日没とともに打ち切られ、5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火が行われる予定です

私は退職に追い込まれた東京電力で賠償を担当して色々な事を見てきました
残念ながら森林は除染が出来ていません

帰宅困難になるほど放射能汚染の激しい地域で山火事が起きれば、放射性物質を取り込んだ木々が燃え、放射性物質が飛散してしまう可能性があります

311の時は関東地方の水が汚染されたことも人は何故かすぐに忘れてしまうものです

1日経った4月30日もまだ燃えており、5月1日以降も消火活動が行われる予定です
被曝に晒される期間は、現時点から鎮火後3~4日間程度です
放射性物質が飛散し、より長く被曝にさらされる恐れがあるため、要注意です

311の原発事故時は南関東を汚染し、そして北関東、東北に戻り、途中雨の降った地域は汚染されました

東北関東甲信越、静岡、愛知の人は、最低限、以下の対策をオススメします

○無駄に内部被曝しないように換気はしない
○外出時は2重マスク
○家庭菜園はしばらくビニールシートを被せて対応する(ビニールシートを外す時は完全防備しましょう)
○雨が降った時は必ず傘をさす
○一週間くらい、毎日、朝昼晩、味噌汁を飲む(わかめの味噌汁がベスト、味噌は半年以上熟成されたもの)
○子供のいる家庭は特に、水を買っておく

味噌は長崎の被曝医師秋月先生が難を逃れ、広島大学の伊藤教授が放射性物質の排泄効果を発表しています
放射性ヨウ素の半減期は8日間なので関係ないためヨウ素対策の昆布や昆布だしカップラーメンではなく、りんごのペクチンは農薬が気になるためワカメのアルギン酸で吸着を狙うという感じです
身近なところで出来る対策をご紹介しましたが、人それぞれなので他の方法をご存知な方は他の方法でも良いと思います

仲の良い人、自分の大切な人に知らせた時に嫌な顔されたら、うつで頭のおかしくなった放射能バカが未だにウザいこと言ってるよね、と同調して嫌な思いをしないようにしてください

結果的に影響がなければ良いのですが、それをデマという人がいても内部被曝は気を付けるに越したことは無く、 因果関係は立証もできないですし、悲しいことに現時点では事故後の病は自己責任にされています
自衛意識はひとそれぞれだけど病気になって苦しんで欲しくないため、バッシング覚悟しながら悪影響がないことを祈ります

対応にあたられている自衛隊の方々、消防関係の方々、福島県関係者の方々には頭がさがります
身近に出来るベストを尽くして、自分の身は自分で守りましょう

【ヤフーニュース】
浪江町で山林火災 人立ち入れず自衛隊出動
日本テレビ系(NNN) 4/30(日) 17:15配信

福島第一原発の事故で人が立ち入れない福島県浪江町の山林で火災が発生し、自衛隊などが消火活動にあたっている。

山林火災が発生したのは、浪江町の十万山。福島第一原発の事故で帰還困難区域に指定される場所で、29日午後に町の防犯見守り隊から通報があった。

防災ヘリなどが出動して消火活動にあたり、一時、鎮圧状態となったが、強風にあおられて再び燃え広がった。福島県によるとこの火災でけが人はいないが、既に山林の7万平方メートル以上が延焼したという。

現場は原発事故後、長期間、人が立ち入っていない場所で、地上からは近づくことができず、県は自衛隊や隣県にも防災ヘリの出動を要請し消火活動を続けている。

【続報】<浪江町帰還困難区域の山火事続く>
(福島 NEWS WEB 福島放送局  04月30日 19時30分)

原発事故による帰還困難区域となっている浪江町の山林から、29日夕方、火が出て、少なくとも10ヘクタールが焼け、丸1日が経った今も燃え続けています。
人や建物に被害は出ていませんが、福島県は自衛隊に災害派遣を要請し、5月1日、あらためてヘリコプターでの消火活動が行われる予定です。
29日午後4時半ごろ、浪江町井出の山林から「煙が上がっている」と消防に通報があり、福島県や宮城県などのヘリコプターが30日朝早くから、消火にあたりました。
火は、30日午前7時半すぎにいったん、ほぼ消し止められたものの、強風で再び勢いを増し、さらに燃え広がったため、福島県は30日正午、自衛隊に災害派遣を要請し、ともにヘリコプターで消火作業にあたりました。
出火から丸1日余りがたった30日午後5時現在、少なくとも10ヘクタールの山林が焼けたということですが、人や建物への被害は出ていないということです。
30日の消火活動は日没とともに打ち切られましたが、福島県などは5月1日午前5時過ぎから、再び、ヘリコプターで消火を行う予定です。
現場は、原発事故の影響で放射線量が比較的高い帰還困難区域で、出火した時間帯には、浪江町のほかの場所でも雷によるとみられる火事が起きていたことなどから、警察は、落雷が原因の山火事とみて調べています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053055011.html

【さらなる続報】 [ 5/1 16:28 NEWS24]
http://www.teny.co.jp/nnn/news890148380.html

 先月29日、福島県浪江町の帰還困難区域で発生した山林火災は1日午後4時現在も延焼が続き、自衛隊のヘリなど11機が出動して上空からの消火活動が続いている。  火災が起きているのは福島第一原発事故で帰還困難区域に指定される浪江町の十万山。先月29日午後に出火し、先月30日は一時鎮圧状態になったものの、強い風にあおられ再び延焼した。現場は地上から人が近づけないため、県は自衛隊や隣県の消防に応援を要請し、現在11機のヘリが上空から消火活動を続けている。  県によるとケガ人や建物への被害はないものの、これまでに山林10万平方メートル以上が燃えたという。また、この火災で周辺の放射線量の値に目立った変化は見られないという。  1日は午後に雨が降り、火の勢いは弱まっているものの、いまだ鎮火には至らず、県や自衛隊は日没まで消火活動を続ける予定。

【続報】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170504/k10010971001000.html

帰還困難区域の山火事 鎮火の見通し立たず
5月4日 19時42分
東京電力福島第一原発の事故で帰還困難区域となっている福島県浪江町の山林の火事は、4日で発生から6日目となりましたが、鎮火の見通しが立たず、消防や自衛隊などは5日も消火活動を続けることにしています。福島県によりますと、周辺の放射線量に目立った変化はないということです。
先月29日、福島県浪江町井手の山林から出火し、これまでに周辺の20ヘクタール以上が焼け、現在も南風の影響で徐々に広がっています。

今のところ人や建物への被害はないということですが、現場は原発事故の影響で放射線量が比較的高く、立ち入りが厳しく制限されている帰還困難区域で、消火活動は通常より難しくなっています。

4日も福島県や災害派遣要請を受けた自衛隊のヘリコプターなどが上空から消火活動を行ったほか、地上では消防と自衛隊の合わせておよそ240人が、放射性物質の付着を防ぐ防護服を着て消火活動を行いましたが、鎮火の見通しはまだ立っていません。

福島県によりますと、周辺の放射線量に目立った変化はないということです。4日の消火活動は日没でいったん打ち切られ、5日も続けることになっています。

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