本に帰る

昨日で 7daysbookcoverchallengeは 一応の締め

あ♪あの本のこと…と 紹介したい思い生まれても

それを 取り出すのに もんのすごく 大変だったり

結局見つからなかったり

しかし そのお陰で

ただ 思い付いたものを ならべるだけでなく

次に繋いだバトンを受け取ってくださるかたに

ほのかな 関連性というか

わたくしの 手前勝手な紐づけのようなものも 生まれでてきて

なんだか面白かった

特に つっち~先生に お繋ぎするときに 紹介した 最後の本(内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』)に関しては

別の本を と 思っていたのに 結局 掘り出せなくて

違うものにしたのでしたが

それまでの本よりも 紐づけは 薄かった…と 思いきや

昨年辺り しばし離れていた 内澤さんの 最近の著作を つっち~先生が 読んでおられる ときいて ふと また 追いかけたくなり 入手した(ストーカーとの闘いの本ね)のだった…という いきさつを うっかり失念していたけど 思い出して

あら 結局 繋がりありましたね と

己のなかだけの 符合に 愉快な気持ちにもなったりして

いやはや

まだまだ 読み返したい本

読んでない本が てんこ盛りもりにあること 再認識

もう本なんて 買わずに生きていこう と 思ったのに

バトンお渡しした 茂さんが紹介なさった(滋さんの投稿は 顔本…Facebook限定です すんまへん) 遠藤ケイさん という方の 本に 惹かれ

つい hontoさんで ためた ポイントの 有効期限切れ前に!と

注文してしまったりもして

ああああぁ

積ん読 増えてく

ま それも たのしいっちゃたのしいのですが

読まずに 圧死する前に

あれやらこれやら また 開きます

やりたいこといっぱいだ

大丈夫だ(駄目な部分がまだまだあるとしても)

昨日 ちょこっとずつ読んでた『生き物の死にざま』稲垣栄洋 著(草思社)読了

さっき会った 蜂のこと

蜘蛛のこと…

情け容赦なく 淡々と 事実を 列記しているようで

ふいに その生き物目線の 主語となり

アミニズムファンタジーに 丸め込まれて

気づくと だばだばと 涙が流れてしまうという

意外に 危険な本だった

ふぅ

合間読書

もっと 時間とれるように 工夫しよっと

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