セゾンビール

カエル同盟のかたからの情報で

LAWSONなど 一部の店舗にて

よなよなエールなど 独特のビールを展開する 株式会社ヤッホー・ブルーイングさんの

https://yohobrewing.com/

『僕ビール君ビール』の 新装版 発売になる てことで

手にいれました

別に カエル味って訳ではないのですけどね

レモンを思わせるよな 青草のような

生ホップ…て 感じ

セゾンという タイプに 振り分けられる ビールですて

ビールは 好きだけど そんなに詳しいわけではないし

ほとんど ヱビス様ばかり飲んでる

かつていろいろ調べたけど 片っ端から 忘れとる

んなもんで 改めて調べてみた

↓↓↓↓↓

本来の「セゾン」は 季節 という意味の フランス語

昔々 ベルギー南部の ワロン地域の 農家さんが

夏から秋にかけての 農作業のときの 水分補給のために

冬の 農閑期に 仕込んでおいた ビールが 始まり

水分補給に ビールなどとは!と 脱水症状のことなど 心配になっちゃうけど

かつての 生水は

病原菌も 多く含まれていて

そのままで飲む習慣はなかったための 醸造なのだね

夏までに 保存しておく必要があるため

劣化しにくいように

高温で 糖分を 多く抽出をして 発酵しすぎないようにする(糖分が 発酵を促すのね)

ドライホッピング という 発酵終了後に ホップを 加える方式で

ホップに 熱が加えられることなく

より強いかおりが ビールに 移る

時には スパイスを加えることもある

これでないと 「セゾン」と 名乗れない…という 定義に 縛られるものでもなく

香り高く 軽やかな作り方…「セゾン」イメージという感じなのかもしれない

「セゾン」と 名乗る ビールを ほとんど飲んだことがないと思うので(忘れてるだけかもしれないけど)確かではないけど

機会があったら いろんなところでつくられた「セゾン」を 味わってみるのも楽しいな

『僕ビール君ビール』の おかげで

ささやかな 楽しみが増えた♪

ジャケ買い缶は そのまんまいてもらうために

再利用する

これ見ると さっき 調べたことも すべてまるっと忘れることなく

思い出す よすが…

ちみっとは とどまっていてくれる気がする

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