変わることを受け取りながら

一昨日拾った 桜花落ちたち

はじめは そのまんま 硝子の器に入れていたけど

しおしおになってきてしまい

あぁ やはり はなのいのちはみじかくて…なんて

すこぅし 黄昏た気持ちで 水を張り

朝になったら 庭にでも 撒こうか と 思ってたら

あら

なんだか また いきをふきかえしたみたいに

花が 水を吸い上げて 生き生きしてきてる

このまままた 伸びるというわけでないだろし

生きてる というより

活きてる なのかもしれないけど

なんか いいな

いままであった 月曜午前中の仕事が なくなり

代わりに入りそうだった仕事も あやしくなり

あれもこれも 遠退いたり

滞ったり

現実問題の キツさに 

ちと 五臓六腑 ぢりぢりちりちりと 縮みゆく感覚に なったりする

まずいな…

しかし だ

月曜の 母デイサービス見送りもできて ちちはは 安心感あるみたいだし

お迎え車には 小学校から 白萩コーラスまで お世話になってた S先生も 乗っておられて

手を振ることができるし(このごろの S先生 普段 ほとんど お話しなさらず 無表情なのだとうかがってたけど ご挨拶すると 手を振ると かつての 朗らかやさしい笑顔で 応えてくれるんだ)

ゆっくり 父と わたくしの分の 珈琲淹れる時間もある

いいぢゃんか

なにかまた 得ようとしないで

得てきたものを 出せる形にしてゆく 創作準備期間てことにもかえられるんだよな

腕のみせどころぢゃね

うん がんばれる

もうすこし

Brahim Guizaniさ~ん!
ここ数日 花冷えなので
まだまだ 満開になりきっていないところあります 宮城県

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このメッセージは 

顔本でつながってる チュニジアの ブラヒムさん宛なのでした

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