縄文に呼ばれる

縄文が 呼ぶので

ちょいと 空き時間に 行ってみた

しかし ここを訪ねるきっかけになった 楽しげな 宴は

第二部で

仕事に被るため

しおらしく 展示物など 眺めることに…

残念だけど

まぁ 楽しいやぃ

仕事の時間の関係で

縄文の 宴 始まるぞ…の 前触れ辺りだけ 見て 帰ることにした…

がっつり 見聴きすると

帰りたくなくなっちゃったりしたら 困るしね

もんのすごく 遠巻きに

ぐるぐる 歩いてみてた

なんだか じびたばかりみてたのは

先日行った 宮畑じょーもぴあ での

土からの ゆっくりと 太く 吹き上げて揺るような 感覚を 待っていたのかもしれない

でも 宴の前触れの どんどこどんとか

ぴろひろふ~♪なんてな 音に 紛れたのか?

このイベントに いっちょかみしておられる 榊原さんやら 

短距離男道ミサイルさんたちにも ちょ と ご挨拶できたから いいや

また ゆっくり来てみる

土の奥から 吹き上げてくるような なんかがあって

いや 気のせいだよ とか

自分の中の 既にあった イメージの なんにゃらかだよ と 思いながらも

旋律の断片とか

突き動かされる 動きの 片鱗が 浮き沈みしている

宮畑じょーもぴあに 行ったとき…そして そのあとに ずっと 頭のなかで 鳴っている みえている

上ノ台遺跡(仙台市縄文の森広場)で 探してみたのは

それとおんなじようなのがあるかなぁ…てなあたりでした

捧げるような 音声

遠い 狐火みたいな 揺らぎのような 残像

これは いつか 放つであろうものなのか

ものにしなければ ずっと ぐるぐるしてるのか?

難儀なものに つかまっちまった…

でも そういう感覚も 久しぶりで わくわくなの 正直なとこ

どうするか どうもしないか わからないけど

まぁ まず 戯れてみる

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