3回目

本日は 母の 接種3回目

車椅子ごろごろ押して 市内の病院へ

ゆく途中 道の向こうから 来た方が

こちらへと 寄ってこられた

はじめよくわからなくて ん?と 思いつつも

取り敢えず どうも〜な感じで 頭下げたら

こちらが 気づいてないこと 受け取って

「あの…前に お母さん 車椅子から 転んじゃったとき…」と 言われ

あっ!あのときのいのちのこころのおんじんさちこさんではないですかっ!などと まくしたててしまいました

以前 ブログでも ご紹介しましたが

わたくしの うっかりもうっかりで バリアフル!な 角田の凸凹舗装道路で 母を はずませ 道路に転がしてしまった時

一人でなんとか 抱き上げ 車椅子に乗せられるだろか と 四苦八苦しているところへ

ご自宅庭先で お花の 手入れをしておられた「さちこさん」は 咄嗟に 駆け寄ってきて

「落ち着いて」と 声をかけてくださったのだった

「大丈夫!?」とかなら聞いたことあるけど「落ち着いて」て あなた!と あたふたしつつも 感動したのだったよ

んで 向かい側の 高美住設の 作業なさってた お兄さんも 来てくださって なんとか 車椅子に乗せることができたのだったけど

その後 あまりのありがたさに なにか お礼をしたい!てことで

もしかしたら お会いできないかもしれないから…と 

お手紙書いて ちょこ とした お菓子を持って 訪ねていったのだったけど

その折に お話することができて

南相馬で 被災なさって 避難で 角田に 移り住まれた ということも うかがったのだった

「お菓子だの いただいちゃって うれしくて お礼言いに お家に行ってみようとしたことあったのよ」と 

そんなそんな うれしくて…てのは こちらですがなっ!などと やりとりして

なんて 心根の 温かな方なのだろか と
また 改めて 感動した

お家の近くを通るたびに お元気かなぁ て ほんのり 明かりが灯るような思いになってた

うれしいな

また お手紙書いちゃお

遅咲きの うちの庭の 梅

今朝 ひとつ ほころんだ

なんか 胸の内 そんな感じ

ふ♪

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