母　がんぴ舎　ちぎり絵　３月の習作「しだれ桜」

挑戦中

わたくしが家におって　助太刀できる日じゃないと　やれない　などいってて

やっとこ　片手ちぎり絵　第二段（敢えて「弾」にしてませぬ）と　なりましたが

「これやって」の「あれやって」のと

ちょいと　そのまかせっぷりは　いかがなものか　と　苦言

「だって　これ（まっすぐな線を　千切るとか　鋏で　もんのすごく細く切る　とか）片手じゃ　絶対できないもん」

おめぇ　やってから言ってんのかよ　ほれ　片手でやったるわいっ！　などと

乱暴娘　

助太刀どころか　気持ち　擦れて　滞りそうですね

んでもって　目の前で　わたくしも　片手にて　よたよたじたばた　格闘し

ほうれみろ！などと　母の目を見る

「あらほんと」などと　にやり　とか笑ってる

絶対なんて　軽々しく　口にすんなや！と

身の程知らずだから　そんなこと言っちゃうんですけどね

でも　また　もうすこし　すすむきっかけの　手前ぐらいに　気持ちが向いたら

御の字