概ね お雛ちらし

一応 お雛祭りの日…てな テーマで

ばんげの ちらし寿司要員

仕込んでから 出掛けましたる

あんなんだっけ?こんなんだっけ?と

ちまちまやってるうちに バランスもなんも わからなくなったもんで

ま お好みで 乗っけて 食ってくれ と

書き置き

帰宅後 

めずらしく 父が「準備大変だったべ」などと ねぎらってくれたが

んまかった感想は 一ミリも出ませんで

…まぁ つまみにでもどんぞ と 父にだけ まぐろのたたき置いてったのが 嬉しかったのかもしれんが…

お雛様も出さずに

なんとなく やり過ごしてしまったな

そういう季節行事

母が好きで マメに やってたけど

むすめ 雑なもんで

やったりやらなかったり…

きっと そんなあたり もどかしく さびしいのだろうな

しかし「忙しいとこ あれもこれもやらせてしまってる もうしわけない」なんて 遠慮して言わないでいること いっぱいためてるようだ

すまぬ…

なるべくいってくれ

すべてやれるわけではないとしても…

そんな 反省と 諦念と それなりの愉快さと

いろんなことないまぜに とっちらかしちらし寿司のようなありさまで いくのです

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