雑雑たる 愛しき日々

昼下がり

父のようすうかがいに 部屋へいくと

数日 滞っておった うんこさん お出まし

やっほぅ!

御襁褓替えは まだまだ 要領良くできないし

できうることなら やらずにすまねぇかな?くらいの めんどくさがりな わたくしではあるけれど

やはりね

苦しくない方がいいもんね

そのための 助太刀

よろこびもって やらせていただきますとも

…とか かっちょつけて 言ってみるが

まだまだ 難あり もたもたで

父を あっち転がしこっち転がし

「うがぁ!」とか 唸らせてしまってる

すまんすまん 運動運動!とか しれっと 言ったりしてる 鬼娘 わたくし

なんとか 替え終わり

さぁてと 再び 年賀書き と 思いきや

もう起きたい と 昼寝からお目覚め 母姫

助太刀終えて 飯台(相変わらず 台所書斎)に 戻ったら

猫らが わらわらわらわら 集いて

撫でろ~の なんかくいもんないのかよ~の 遊ぶ~のと

真っ向から 書き物妨害体勢

うがああぁ!

しかし こんな 妨害も また 愛しき ひととき

よっしゃあ 遊ぶか と

書き物片付けたら

ん…なんか 外が気になる と

出ていったりして

このやろ…

まぁ いいや

ばんげの支度も ちょっくら やっとくかな…の 頃合い

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