昨夜は　急遽につぐ　急遽で

遅れて参加の予定だった　会議も　欠席させてもらい

あれこれ　回ったり待機したり用足し足したし　足痛し

遅めの　帰宅後

なんだりかんだりやってて　なかなか　ご飯食べるに至れず

んでもって　母が　寝ぼけたか

わたくし　おしっこ助太刀した　のち

３０分もしないうちに　あんちゃに電話を掛けて

「あやちゃんに電話したのに　来てくれないって　かあちゃんから　僕のとこに電話あったよ　君の　担当時間なのに」てなこと　こぼされ

むうぅ…

んなことより　も少し　お金返してくれや　とか

全く脈絡ないことまで浮かんで

あれにもこれにも　腹立たしいような思い　わきあがり

心　ささくれ

んで　やっとこ　ご飯だ…てなとき（炬燵にて）

膝に獣

ごはん遠い

重い

でも　あったかい

一気に　あれこれ　ゆるむほぐれる

今朝も　つまらんことで　心　ささくれ　逆剥け　血まみれみたいな　気分になっちまい

苛っ！の　矛先を　人に向けようとしたとたん

腰に　警告痛

てめぇ　そんな粗雑な生き方してっと　思い知らすぞ　とばかりにね

まずい…

なんだか　不甲斐なさに　泣きそうになって

どたばた　出掛けるしたくして

ふと見たら

庭に出てた　うっし～

お　扉開けるやつがいる…と　植え込みの中から　まっすぐ視線よこして

こちらへ　駆けてきた

ううううぅ

なんだか　いろんなものに　すまぬ！と　謝りたくなるような　柔らかい気持ちにまた　戻って

扉開けたのち

さっきは　なんだか苛っとして　腰までいたくなりかかったけど　いまそんなへたばるわけいかないので　たてなおしてがんばる　苛っとして　すまん　などと　ちちははにあやまり

痛みも散らして

気をとりなおして

母のデイサービス日誌も　朗らかな風に書いて

お出掛けに　たどり着く（朝御飯の洗い物は　父任せにすることにした）

なんだか　いつもそんなこんな　でこぼこした　わたくしで　すまぬ

ねこのてねこのけみんなのてかりて

借りも返せぬほどのまんま

今日もいく

いかせてもらう

ありがとう