『健康で文化的な最低限度の生活』1~9巻 柏木ハルコ(小学舘)
雨宮処凛さんが 『女子と貧困』(かもがわ出版)の中で 紹介しておられて 興味ひかれ
芋蔓読書
まだ 完結していない
くくく
今年の冬あたりに 10巻 発売予定ですて
とても丁寧に「生活保護」の 現場を取材して 描かれているそう
登場人物ひとりひとりが
あぁ こういう方 おられる と
すぐ近くに 息づいておられるような
感触が 伝わる
本日は 仕事というより 伝書鳩もりあやこが 主なる予定だったもんで
ついつい 夜に 読みはじめてしまい
手にした九冊 読破
終了 日付変更線飛び越え
夜更かしが 耐えられないからだになってきとるのに!と 思いつつ
途中でやめた方が 眠れなくなると思ってな
車の運転に 支障でなかったから
まぁ よしとしよう
知らないことがいっぱいあるなぁ と 改めて 知る