伝書鳩業務

時折 おつとめさせてもらう「伝書鳩業務」

「そういうのも 仕事として引き受けるの?」と 訊かれたけんど

仕事ではありませんで

とある 出会いがあって

思いを 聞かせてもらって

とある 出来事があって

どうにかならんもんか と 相談もされたりして

あっ それなら わたくし つてがあるです♪とか

んだらば わたくし届けるです てのが きっかけになって

そんな お役目 引き受ける

心が動かないとき

嫌嫌なときは

引き受けないので

好きでやってること

これ 繋げられたら きっと それぞれ にこにこになるだろな て

それ 浮かべるだけで にこにこな 気持ちになったりする

そういうことが ご褒美というか お駄賃みたいな感じ

今 助太刀してる「仕舞い」のなかで

「これは 他の誰も 持っていかないから もらってもらえるなら是非」なんつって いただいてしまったものの中に

代々 降誕劇「羊飼い」さんたちが 用いてきた 杖がある

わたくしがもらっちゃって良いんでしょうか!?と 思いながらも

毎年 降誕劇の場に 居合わせさせてもらってて

いいなぁ あの杖枝っぷり♪なんて 思ってたから

うれしい

他に「思い出深いものだから!」と

実際「羊飼い」だったかたが 名乗り出てこられたら お譲りしますけども…

相変わらず「それ 何すんの?」て 訊かれそうだけど

何する 展望もなく まず 愛でる

なんだそれ人生

伝書鳩もりあやこ

ぽっぽ~♪

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