みかささんのセネガル報告会

西海石みかささんの セネガル障害児支援報告会に いってきた

報告会…と 名前は 固くても

三々五々と 集った人たちが

なんとなく 準備に 助太刀して

なんとも 愉快に ゆるんと 始まった

まずはじめに「セネガルって あまりよくわからないとおもいますけど なにかご存知のこと ひとこと言ってもらっていいですか?」と みかささん

アフリカのどこか だとか パリダカールラリーのことなど ちらほらでる

わたくしは 最近できた「息子」モハメデくんの住む モーリタニアの 隣という 知識しかなかった

1960年に 独立したという 国

初代大統領は フランス語の詩人でもある

れおぽーるせだーるさんごーる

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB

国の標語:Un Peuple, Un But, Une Foi(仏語: 1つの国民、1つの目標、1つの信念)

国歌:コラを弾け、バラフォンを叩け

…これらも タンゴールによる ことばで

日本の 本州ぐらいの広さのとこに

東京都民くらいの人たちが 散らばって住んでいるとか

聞くことすべて 初めましてのこと

障害児支援環境の 整わなさ

その先の 暮らしに至るとき

働くには?とか

一筋縄では行かぬ 課題てんこ盛り

しかし 自然にやさしくみんなが手をのべあう人たちという セネガル…それはタンゴールのことばが脈々と受け継がれている国の人たちならば

きっと 近いうちに より良い整えへと 扉は開かれて行くはずだ と 希望の光を思う

そして それに引き換え…と 日本を省みる

環境の整備 と 称して

線を引き

見えないところに 囲い込むような有り様ばかり思い浮かぶ

みんないろいろですてきじゃない♪てな 動きも たくさんあるけど

まだまだ 触れない知らない見ない人が多いとも 思う

心の底辺辺りの 耕され方が 今一つ 手薄になってるのではないかなぁ と 思ったりもする

みんなで いろいろで にこにこと 仲良く 思い合って 生き合うこと

それがたのしいよね♪と はればれと 思う気持ち

育ってほしいなぁ と 保育の現場にも 関わるものとして

地味に 着実にでも 育んでいけたら と 思う

今回のJICA海外支援派遣は 3カ国目だとか

みかささんの 飾らず 地に足しっかとつけて 動かれる様には いつも うおおおぉ と 地鳴りのような 感動が わきあがる

あまりの 己の 無知無力さ不甲斐なさに 絶句しそうになりつつも

そして 今回の 見知らぬ…が ちょっと知ったご縁で

なんにゃらかの 助太刀の手を のべられたらいいな と思う

きっかけを ありがとうございます~♪

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