美和さんが来てくれた

美和さんが 長野から来てくれた♪

23年前(1994年)から 六年間

夏と秋のあいだっこくらいに 長野 東部町(現 東御市)で 行われた アジアマイムフェスティバルの

現地協力スタッフさんとして参加なさったとこで 出逢った方

3回目あたりのとき 着付けしてもらったっけなぁ

打ち上げの席で 居合わせたけど

じっくり話したことって なかった気がする

なのに あのフェスティバルは

10日間ほどだとはいえ

共に暮らしながら 舞台を作り上げていく 合宿生活 というか

運命共同体 家族ら的気持ちになっていたもんで

喋ったとか喋らないとか

んもう ほぼ 厳密なこと どうでもよくて

仲間というか 家族…今に繋げてもらえた 宝物のひとときの一員

研修とか 仕事の ついでの 寄り道できてくれるの?やっほぅ♪なんて うきうきしてしまった

蓋開けてみたら なんと ついでじゃなくて 休みを利用して 行ってみたいな に 行ってみただけ

わたくしに 会いに来てくれたのだと知って

びっくりして 慌てた

あわわわわ

んで あとで 涙にじむ

立場の違いで 見えてたこと 見えてなかったこと

おんなじような気持ち

十何年も あってなかったけど 

すべて説明するでもなく

あちこち とっちらかった話しつつ 笑う

せっかく来てもらったのに

夕方仕事に 間に合うまで…という どたばただったけど

おしゃべり時間は 

気負わず 構えぬまんま

いつもの 仲良しひとときで

あぁ やっぱり 宝物の一員だなぁ て 思った

ありがとうありがとう

色々の楽しいお土産も ありがとう(なぞの?ちぎり胡麻草餅 帰宅の瞬間に 父開封して食べちゃってました)

こんだぁ わたくしが 東御市に まいりまする

今もなお 今を生んでくれた ふるさとの気持ちで

ただいま♪て いいながら

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