旬とか いっちゃいそうなやつとか

今が 旬

朝から しゃぶしゃぶ

わかめしゃぶしゃぶ

らぶ♪

すこぅし 残念になってた 大根を

うっすら味の 出汁で ゆっくり 煮て

ふろふき大根にした

そして 残念になりかかってた いただきものの柚子を 柚子茶風に 煮てたやつと ひっぽの元気な味噌を あわせて こさえた 柚子味噌かけたら

あら なかなか 素敵な 風情じゃありませんこと?

残念ののちの 素敵変身

しかし 父は「わりぃだいこん使ったな」だし

母は「ふろふき大根 あんまり好きじゃない」だし

あんちゃは「食べない」てことで

ほとんど わたくしが 食べましたる

なんでも ありがたくいただけよ と 思うものの

「他にも色々あるから 大丈夫」ときたもんだ

しかも「君 戦時中に 生まれたんだっけ?」とかいうし

むうううぅ

しかし 自分のからだのなかに ととのえられたものだけでないものを わけいり 探しだして どうにかして ありがたく 身に入れてきたような 記憶は

どこからか 受け継いできているのだと思うよ

まぁ なんとなく とらいあんどえらーの 歴史の エラーを たくさん引き受ける流れも 受け継いでる気はする

でも 最近 お腹壊してないも~ん♪

昨日は 出掛ける前に ばんげの 仕込みした

相変わらずの 凍み豆腐 挽き肉詰め と

葉玉葱と 馬鈴薯の 味噌汁

あんちゃが 夕食要らない てんで

あんちゃの嫌いな ほたてご飯

あとは ほうれん草やら 茹で干し大根の 煮物やら…

帰るなり めずらしく 父が「ほたてご飯 んまかった」なんていうんで

おかずが不味かったってことか?なんて

深読みしてしまった

まぁ たぶん ご飯が 柔らか目にたけてしまったこととか

味がいつもより 濃かった…て あたりが

父的には よかったのであろう

本日は 全く なんにも やらずに どたばた出掛けてしまった

ま あんちゃもいてくれることだし

何とかしとくれ

あぶらぎっしゅな 惣菜買ってくるのだけは やめてほしいけど…

まぁ たまにはいいか?

いや 母は いやだろうけど

帰るまで はらはらドキドキだな

げほ の せいで

デイサービスも 2回も休んで 風呂も入れず

髪の べたつきが 気になる様子の 母

先月辺りから言ってた「さんあい美容室に連れてってもらいたい」話も

宙に浮いたまんま

しかし 今朝 薬で だいぶ 身も心も 楽になったせいか

「前からいってた さんあい いつ連れでってけんのか 考えででくなぃん」とな

待ち焦がれてたのはわかるが

まだ げほ残りでしょう

しかも 森家 げほ 持ち回り アンカー的 あんちゃ

一昨日辺りから げほ はじまり

…しかも 父も 出戻りげほ

あれやらこれやら おたおたわたわたしてんのに 今その話かい?てな 気持ち

こんな状態でいったら お店に 迷惑だから ちゃんとなおってから 考えようよ…てなことを

ちょ と キツめに 言ってしまった

「どこいったって 迷惑ばり かげっつまう…」

ああああぁ 落ち込ませてしまった

すまん

どこいったって とか 言うなな うちでのこととか 迷惑だなんだて 思わないでよね…そう思う気持ちもわからなくもないけど…

いままで さんざん わたくしたち 大変なことあったとき すべての面倒見続けてくれてて 迷惑かけてきたとは思うけど その時母は わたくしたちのこと 迷惑かけやがって て 思ってたのかよ?

…なんて 問うたら

「そんなこと思ってなかった」

んだらば わかるだろ わたくしだって 母のこと 迷惑なやつめなんて 思ってねぇがんなっ!

…て もっと優しく言えそうなもんなのに

美容室のことだって もすこしあとで考えようね とも 言えたろうに

なんだか 語尾きついよ

きつきつしてると

疲れるばかりだよ

もすこし 余白 空気 含もう

省みつつ

うしをみならいつつ

また じたばたどたばたおたおたと 

ゆく

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